そういえば振り返りを書くのは久しぶりなきがするが書くこととする。
仕事
- サマリーするとあまり面白い一年ではなかったし、何か技術的に新しいことが身についたかなと言われると微妙なところ
- 技術的(テクニカル)なスキルはそこまでつかなかった反面、アジャイル等のどうやってプロジェクトを進めていくかという部分は結構成長したな。どうかな。みたいなところがある。
- 2021年早々ワークショップ(非エンジニアリングな)が開かれた。
- いわゆるミッション・ビジョン・バリューのワークショップ
- 結局、新しいMVVって浸透してない気がしていてやる意味あったか..? と思っている
- 2020年中に進行してた案件が優先度の都合上1月にリリース中止になった
- 結局2021年中にリリースされたが、リリースを止めた判断が正しかったのかが疑問である
- 自分は以下で述べる新規機能開発にジョインした。
- 2021年6月ぐらいまでは新規機能開発をしていた
- 個人的にはこの新規機能開発は失敗であると思っている。
- 失敗というのは打ち出し方・売り方もそうだし、機能内容もそうだしスケジューリング等々ひっくるめて失敗であると思っている
- 2021年7月-10月は上記の新規機能開発でMVP外となっていた追加機能の開発をしている
- とりあえず要求を満たす最低ラインでつくったが、今後のことを考えるともう少し作り込みをすべきだったのではないかと思うしそう進言したが、工数見合いで中止となった
- エンジニアアサインの方法とプロジェクトの進め方がよくなく、空いてしまうタイミングがあった。
- 2021年11月からも新規機能開発をしている。
- それ以外には自分の開発するプロジェクト外のスクラムマスターをやったりアジャイルコーチをやったり、新人に対して技術的なアドバイザーなどをしていた。
- その仕事の方が多かったかもしれない。
- 自分で何かを実装するということは少なかった気がする。
まとめ
- 早々にあったワークショップだったり、リリース中止だったり、組織の問題など思うところは多々あった。
- とくにマネージャー以上の層に対して不信感が強くなってきた。
- これは説明責任が果たされていないからであると考える。
- また、個別対応も少なからず発生しており SaaSとは.. みたいな気持ちにもなっている。