2021年を振り返って
そういえば振り返りを書くのは久しぶりなきがするが書くこととする。
仕事
- サマリーするとあまり面白い一年ではなかったし、何か技術的に新しいことが身についたかなと言われると微妙なところ
- 技術的(テクニカル)なスキルはそこまでつかなかった反面、アジャイル等のどうやってプロジェクトを進めていくかという部分は結構成長したな。どうかな。みたいなところがある。
- 2021年早々ワークショップ(非エンジニアリングな)が開かれた。
- いわゆるミッション・ビジョン・バリューのワークショップ
- 結局、新しいMVVって浸透してない気がしていてやる意味あったか..? と思っている
- 2020年中に進行してた案件が優先度の都合上1月にリリース中止になった
- 結局2021年中にリリースされたが、リリースを止めた判断が正しかったのかが疑問である
- 自分は以下で述べる新規機能開発にジョインした。
- 2021年6月ぐらいまでは新規機能開発をしていた
- 個人的にはこの新規機能開発は失敗であると思っている。
- 失敗というのは打ち出し方・売り方もそうだし、機能内容もそうだしスケジューリング等々ひっくるめて失敗であると思っている
- 2021年7月-10月は上記の新規機能開発でMVP外となっていた追加機能の開発をしている
- とりあえず要求を満たす最低ラインでつくったが、今後のことを考えるともう少し作り込みをすべきだったのではないかと思うしそう進言したが、工数見合いで中止となった
- エンジニアアサインの方法とプロジェクトの進め方がよくなく、空いてしまうタイミングがあった。
- 2021年11月からも新規機能開発をしている。
- それ以外には自分の開発するプロジェクト外のスクラムマスターをやったりアジャイルコーチをやったり、新人に対して技術的なアドバイザーなどをしていた。
- その仕事の方が多かったかもしれない。
- 自分で何かを実装するということは少なかった気がする。
まとめ
- 早々にあったワークショップだったり、リリース中止だったり、組織の問題など思うところは多々あった。
- とくにマネージャー以上の層に対して不信感が強くなってきた。
- これは説明責任が果たされていないからであると考える。
- また、個別対応も少なからず発生しており SaaSとは.. みたいな気持ちにもなっている。
All for SaaS SaaS立ち上げのすべてを読んだ
All for SaaS [SaaS立ち上げのすべて]を完読した。 自分が気になった点をまとめる。
自分が気になったところだけなので、書籍全体ではこれ以上の内容があるので 気になった方は是非購入しよう。
まとめ
ビジネス側ではThe Modelだったりプロダクト側ではアジャイルの本を最初に読みがちだがそれだと担当領域ごとの分断が発生しやすくなってしまう。SaaSってこういうことだよね。という共通認識とお互いここが重要だよねという視点を持つためにもどちらの立場でも読むと良さそうな書籍でした#AllForSaaS
— y.takky (@y_takky2014) September 28, 2021
立ち上げ時の組織体制
- プロダクトサイド(プロダクトマネージャー、エンジニア、デザイナー:企画検討開発を担当)とビジネスサイド(マーケ、セールス:インサイド/フィールド、導入コンサル、カスタマーサクセス、カスタマーサポートなど)に分かれる
- プロダクトサイドで20人程度の場合
- CEO -> プロダクトマネージャー
- プロダクトマネージャはプロダクトが向かう先を定義して、具体的な施策や要件の落とし込みを行う。プロダクトサイドやビジネスサイドを巻き込む。
- CTO -> エンジニア
- エンジニアはフルスタックより - 組織横断的にチームを編成して、プロダクトマネージャーが企画検討、エンジニアが開発
- CEO -> プロダクトマネージャー
- プロダクトサイドが50-100人程度の場合
- 機能分化
- CPO/VPoPがディレクター、プロダクトマネージャーを見る
- CTO/VPoEがエンジニアリングマネージャを見て、その下に職能別でエンジニアがいる
- クロスファンクションチームで動く
- QAも忘れてはいけない
目標設定・人事評価
- 関係者が多くなるのでOKRなどで目標設定をしてチーム運営に活かす
- Objectiveは組織やチーム単位でのミッションステートメント。定性的でワクワクして人を引き付けるもの
- Key-Result は検証可能性が高いもの。期間内に達成可能であること
- リリース時期など開発前提をKey-Resultにしても意味ない。開発の意思決定が予定調和になりがちになるので
- クロスファンクションチームでの成果をもとに人事評価される仕組みが不可欠
- 所属組織に寄せるか、クロスファンクションチームに寄せるか折衷案か
- 所属組織の場合、クロスファンクションチーム内でのパフォーマンスを振り返る場を設けて行う
- クロスファンクションチームの場合は、企業の組織上の部門と認定して評価者をアサインして評価する
- 折衷案は個人目標で決める
プロトタイプ
- 調査によるアウトプットなどでロードマップを決める
- プロトタイプを作るうえで、プロダクトビジョンが重要
- 企業全体のミッションに即して、プロダクトを通してどんな価値提供ができるかを簡潔にまとめたもの
- ポイントの一つに熱狂できるものであること。がある - ビジネスサイドがその先にいるユーザにも思いが伝わるような力強さが必要
プロダクトビジョンを策定する手法の1つとしてプレスリリースを書くというのがある。
- ユーザドリブン
- 提供する価値をベースにした要件
- ユーザ課題・ビジネス機会・ユーザの声など
- 参考: note.com
開発にかかる時間やリソースが低減できなければプレスリリースではない。
- プロトタイプを通して何を検証したいのか明らかにする必要がある
MVP(ミニマム・ヴァイアブル・プロダクト)という言葉の罠
- SaaSにおいて、ユーザが価値を感じられる最低限の要件は、立場によって異なる。
- 開発と販売と企画では異なる場合がある。
- 定義が曖昧だと混乱するので、リリース前で仮説検証フェーズならばプロトタイプ。リリースフェイズであればMVPと呼び分けるとよいだろう。
開発
- ユーザストーリマッピングという手法で共通認識をつくる
- プロトタイプの過程で出たフィードバックをもとに、なぜ、だれのために、何を実現したいかを洗い出す。
- アジャイル開発が前提
- ユーザストーリは関係者が共通認識を持つうえでの重要なポイント。
- 開発に関係しないメンバーとも要件を議論する必要がある。もう一段抽象的なユーザストーリから共通認識を持ち議論する必要がある
- ビジネスサイドからのFBがもとになることが多いので、プロダクト側だけで通じるユーザストーリだと共通認識が持てない
- SaaS開発におけるエンジニアリングマネージャでは、ユーザストーリ起点で開発見積もりの制度と速度を担保しつつプロダクトを徐々に正解に近づけていくマインドと実行力が必要
#allforsaas まさにエンジニアリングマネージャーに求めることが書いてある。
— y.takky (@y_takky2014) September 27, 2021
開発の方針を指し示してほしいし、エンジニアリングの知見をもとにプロダクトを徐々に正解に近づけてほしい。
QA
- スプリント開発に合わせてQAもアジャイルで進めるとよい。
- 品質担保できたタイミングでリリースする
ゴー・トゥ・マーケット戦略
- プライシング・事業計画・販売戦略を順番に決めていくようにする
- ただし相互関連性がある
- プライシングの策定は欧米では専門家がいる分野
- プライシングは定期的に見直すべき
- プライシングはユーザ視点が起点になる。
- サービスを提供してお金をいただくという形なので
- 競合の価格競争などでプライシングに対する要請がある場合
- コストカットして利益を出すようにしたり、価値に見合ったプロダクトに進化するようにしたり
- 度合いが超える場合はプロダクトビジョンに立ち返って再構築が必要かもしれない
- サポートコストは蔑ろにされやすいが、コスト感を把握する必要がある
- ユーザ要望はユーザ固有のものがある可能性があるので真摯に確認することを前提に一般的なものでほかのユーザからも上がってきそうか確認したい。
- 公開済みのロードマップに類似するユーザ要望に関してはスケジュールを守れる範囲で正確に伝えたい
- CREについても述べられていた
リリース
- リリースに向けて自走できるメンバーと協働、推進していく必要がある
- 自走:新規プロダクトのリリースに向けてファンクションの責任者として対応方針をゼロから設計でき、タスクの洗い出しと実行をできる
- リリース判定基準を設けてリリースを行うかを決める必要がある
- リリース判定基準タイミングでユーザストーリの実現のための機能開発を行っている場合は残タスクを鑑みて、リスケに踏み切る必要もある
- リリース直後だと機能不足で失注しがち。とくに大企業だと業務プロセスの変革までせずに運用する傾向が強いので。
- 対応方針として以下3つ
- 熱意をもってプロダクトビジョンを伝え、共感してもらい受注する
- ロードマップまではいかないが、機能開発の実績を伝える
- ロードマップを公開して、今後の展開も含めてプロダクトと認識してもらう : ロードマップセリングと呼ばれる
- 盲目的にロードマップセリングを行うことは順守できない開発を約束してしまうので最低限注意を払うべき
- 社内における開発ロードマップをそのまま伝えない
- リリース時期に余裕を持たせてこの時期ならば絶対リリースできるという時期を伝える
- ロードマップの公開範囲や機能を絞る。いわゆる期待値調整
- ロードマップセリング自体の振り返りを定期的に行うべき
- ロードマップに掲げたどの機能で販売促進ができたか
- スケジュール通り実現できたか
10年か...
2011年3月11日
10年前は学部3年で就職活動中でした。(東京にいた)。
春休み中で寮
(...といっても、みんなが思い浮かぶような学生寮ではなく、
民間が営業している社会人も住んでいる寮)
で明日の説明会の準備でもするかなぁと部屋にいたところ、
ものすごい揺れに襲われて慌ててヘルメットを被り外へ出たことを思い出す。
東北で起きた地震だったし、
家族は単身赴任で仙台に行ってたし、
実家はそんなに海から近くはないとはいえ震源近いし不安だったことを思い出す。
幸いのことに被害はそこまでなく、ウン十年乗っていた車だけだった。
でもFPSやめられないんだけど。
あのときは説明会や選考自体が延期になり、
これはダメそうだなと思い大学院進学をした。
幸い編入だったのでGPAがむっちゃよかったことが功を制した。
(編入後2年で取得分の単位を基準にGPAが計算された)
大学院編入していなかったら、Webベンチャーに新卒入社するみたいなキャリアは全然頭になかった。
となると地震はやはり自分の人生を変えたのだなとふと思った。
多分Webベンチャーに入ってなければ、現職へ転職するみたいなこともなかったんだろうな。
ベンダー側として何か開発案件をやっている可能性はあるけど。
あとは自分がSIがダメだなと思ったのは普通に説明会が地震明けの月曜日にあったからですね...
たぶんF系だったと思う。
PS5を買って買い足して良かったもの
お題「#買って良かった2020 」
品薄状態ですが、皆様PS5を購入できましたか? 自分は運良く楽天で購入することができました。
この記事ではPS5を買った上で何を買い足して良かったものの情報を載せていきます
そもそもこの時点でPS5は必要なのか?
実は今の所PS5で発売済みのソフトで、かつPS5でのみプレーが可能な大作ってそこまででてない感じがしています。 実際にゲーム売り場を見てもソフト数は揃ってないかなと思います。
自分自身PS5対応でプレー済みなのは
- Call Of Duty Black Ops Cold War
- ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~ ぐらいです。
CODはいつものCODって感じで、キャンペーンでのトリガーエフェクトでのゲーム体験は良いけど、マルチだと逆に使いづらいだけだし、
マルチはマルチで微妙なので、CODをやるためだけに買うのは愚策かなと思います。
(対応モニターであれば120hzでプレー可能なのはよいけど、肝心のマルチのゲーム性的に60hzでもよくね?みたいなところがある)
また、PS4のフレンドとPTを組もうとするとエラーになったり、PTでプレーしててもいきなり外れたりと、ゲーム体験的には悪いです
ライザのアトリエ2はPS4版のパッケージを購入するとPS5版のアップグレードができる状態だったのですが、グラフィックがリアルよりではなくアニメ調なのでPS5である必要はなく、PS4版でも楽しめると思います (ただしPS5版のメリットとして、ロードの短さと雨の時の街並みの水溜りの反射の描写などは良かったと思います。)
ただし、今後バイオハザードだったり、ソフトが徐々に増えてくることもあるので手に入れられるタイミングで手に入れておくのは良いと思います。
(ちなみにPS5専用のゲームでプレーしたいのが今のところないのでPS4のゲームをやろうとしています。
SEKIROをPS5購入前後にやっていたおかげで、Demons Soulはまだやる気がしない... )
いろいろ前書きで書きましたが、実際に購入したものとなぜそれが必要かを書いていきます
モニター
PS5の売りの一つに4k/120hz対応であるというところだと思います。
ただ、現実的に4k/120hzのモニターを買おうとすると高いという問題があります。
(富豪なら迷わず買えば良いと思うけど)
現実的には4Kを捨てるか120hzを捨てるかなのですが、
今回は4Kを捨てて120hz/WQHD(2k)対応のモニターを購入しました。
Acer ゲーミングモニター Nitro 27インチ WQHD VG271UPbmiipx
理由はいくつかあって
- 現状モニターとの距離が1mもないので、4kもFullHDもあまり自分の目では変わらないであろうというところ
- せっかくFPSやるので120hzは捨てがたい
- また反応速度も小さめのものが良い
から上記のモニターを購入しました。
DisplayPort x1 HDMIx2 イヤホン端子もあるので端子的には十分かなと思います。
(今使ってる私用Mac Book proがD-sub-Thunderboldでモニターに接続していたのでHDMI接続に切り替えました。
DPはdesktopPCの接続に重宝しています。)
HDMI分配器x5
HDMI分配器が120hz対応のものでないとモニターが120hz対応していても意味がないため、PS5とモニターは直接HDMIケーブルを接続しています。
となると、モニターの残りのHDMI端子1つに
- NotePC(MacBook)
- PS4
- 会社用のMacBook
- Nintendo Switch
を接続する必要があります。
毎回モニター側で配線を繋ぎ変えてもいいのですが、面倒なので5portのHDMI分配器を購入しました。
リモコンでチャネルも変更可能だし、捗っています。
オーディオ/PCでdiscordしているときのミキシングなど
意外とオーディオ周りについてPS5での参考になる記事がないので記載します。
一人で集中してゲームをするとき
- PS5の目玉であるTempest 3Dオーディオを存分に味わいたいので、PULSE 3Dワイヤレスヘッドセットを購入しました。
- 実はPS5が買えないとわかっていても発売日にヨドバシカメラに凸って在庫があったので気晴らしに買ったのですが、その後PS5が購入できたので無用の産物にならなくてよかった
- ワイヤレスアダプターはPS5に挿しっぱなしにできるので、接続も電源入れるだけで便利
- 反面汎用性にかけるのでBluetoothとかで繋げられるようにしてほしい気持ちもある。Tempest 3D的に駄目だったんだろうか
- 一応3.5mmジャックもついてくるのでPCにそのまま繋げばテレワーク時のヘッドセットとしても利用可能だが、結構きつめなので普通のヘッドセットを買ったほうが良いと思う
AmazonPrimeVideoなど適当に流し見するとき
- モニターから4chヘッドホンアンプ繋いでサウンドバースピーカーにつないでいる
- ヘッドホンアンプを噛ますのは、単純にスピーカー側の調整がしづらいのと、4端子あるのでちょっとイヤホンつけたりするのに便利だから
discordなどでVCしながらゲームやるとき
- 昔からSoundBlaster Recon3dを利用しているが、PS5には光端子がついていないのでどうにかしなければならない
- 丁度持っていたHDMI分配器が問題なく使えたのでそれでオーディオに関しては光端子に出力してSoundBlaster Reconに接続している (一応モニター上は対応ゲームだと120hzで表示されているので大丈夫なはず...)
一旦 PS5→モニター→アナログミキサー→3.5mmのオーディオケーブルでアナログ to 光デジタル変換へ接続→ Reconにつなげてみたところ、位相が逆転するという現象があった
- 一応3,5mm to コンポジットで位相が合うように光デジタル変換への入力を赤と白逆にしてReconにつなげたが、音質があまり良くないのでお払い箱に
現状PS5対応製品はでてないが、アストロゲーミングでは対応するHDMI to 光を出すみたいだし、Reconがだめであればアストロゲーミングに乗り換えるかもしれない
- SoundBlasterで対応製品がでたらそっちを買うけど… creative信者なので...
欠点としてVCでやるときはTempest3Dの恩恵は受けられなくなるので、そこだけは気をつけないと行けない
この辺の商品をいろいろ使った
SSD
- 前提としてPS5対応のゲームが少ないとなるとPS4のゲームをやることになる。
- RPGを中心に一本終わるまでずっとやり続けるタイプの人ならば問題ないが、色んなゲームをその時の気分によって変えるタイプの人は、PS5の内蔵SSDの容量に悩まされることになる
- PS5の内蔵SSDは1TBだが、システム領域を除くと700GBぐらいしか空きがない
- COD BOCWはだいたい150GBなので、他のゲームが入らなくなる可能性がある
- たとえばこれに加えてCOD Modern WarfareとWarzone をインストールすると170GBを利用する
- ということでPS4のゲームもやる人。今まで購入したすべてのゲームがPS5でできそうなのでPS4を退役させようという人はSSDを買っておくと良い
- PS4を退役させる。かつ外付けSSDを使ってた人はそのまま繋げば使えるはず(PS5初期起動時のアシスタントで聞かれる)
また外付けSSDにPS5のタイトルを一時的に待避可能にすることを、今後おこなう予定なので、大きいサイズを買っといてもいいかもしれない
- 2TBになると高いんんだよなぁ..
- しかし使用上1TBx2を接続する。ということはできないので1TBでも容量不足の場合は買い換える必要がある。
以下を購入した
予算
- すべてを一度に揃えるのであれば15万ぐらい予算をとっておけば本体含めて余裕で収まるはず
- モニターはとりあえず今あるやつで良い or モニターを先に買っておく などをして出費の時期をずらすというのも手
まとめ
Oculus Quest 2を楽しむために必要なアイテム
Oculus Quest 2を買った
- PS5の抽選に当たらなくてつい、かッとなって
- 多分動画のDLとかしないだろうし、64GBを買った。
Oculus Quest 2を使う上であると便利なアイテムを紹介する。
眼鏡拭き
- 眼鏡用のアタッチメントはあるとはいえ、装着時に圧迫してしまい、眼鏡が汚れてしまうことが多々ある。
マイクロファイバータイプだと、ディスプレイのメンテにも使えるんだろうか?
- 使い捨てではないので経済的ではある Amazon | DABLOCKS クリーニングクロス メガネ拭き マイクロファイバー 液晶画面やカメラレンズにも 20×20cmの8枚セット(黒4枚、水色4枚) | クリーニングクロス 通販
ケース
Quest 2を入れるケースを求めて長い長い旅に出たのだが、最初に訪れた無印良品であっさりぴったりのを見つけてしまい旅が終わってしまった。しかも半額セール中。 pic.twitter.com/UfYnuTu5UC
— ROBA (@vjroba) October 18, 2020
- 本当このケースがぴったりでよい。
- 店舗によっては売り切れの場合もあるので、大型店舗に行った方が在庫はありそうな気がする。
- 充電ケーブルや Oculus Link用のケーブルなどなど全てを収納しておくならば、Lサイズという選択肢もあり
ホットアイマスク
- どうしても慣れていないと目が疲れやすいので、ホットアイマスクは必要
- これが好きだけど使い捨てが気になると言う場合は、電子レンジであっためることができるものもある。
- あずきの香りが好きじゃない人はおすすめしないけど..
他Oculus Linkケーブルとかも必要そうだけど、それ以外のアイテムではこんなところ。
PSVRも持ってるけど、コードレス+スタンドアローンというところがやはり大きい。 PSVR使わなくなった理由はコードの取り回しが辛いのと、PS4を起動せねばならないと言うところだったので。
一方 VRコンテンツ自体はまだそんなにないなぁ。という印象。 Amazon Prime Video見たりするのはよかった。 DアニメもVR対応アプリ出して欲しい。
その他なにかおすすめがあればtwitterなどで教えてください。
宅内LANの障害切り分け
ZoomでMTG中に接続が切れてしまう。という現象があった。 とりあえず電源抜いて、つけるということをしたがまた発症したので原因を切り分けた。
1.プロバイダか?
- とりあえずtwitter見た感じ障害情報なし
- NTT自体の場合、リモートワーク中の他のメンバーも障害が起きているはずだがそういう現象もなし。
なので原因は自宅のネットワークと仮定
2. デバイス固有の問題か?
なので、デバイス固有の問題では無いと判断
3. Wifiのみの問題か?
4. ONUかルーターか
- ルーター自体に接続して管理画面に入れればONUが怪しい
- 今回は管理画面自体に入れなかったのでルーターが怪しいと判断
- 本当は別のルータを入れたり、ONUから直接続すれば断定はできるはずだが、そこまでもやるのが面倒だったのでルーターと判断
というわけで、新しいルータを買ったとさ 痛い出費だ...
ゆるゲーマーのリモートワーク環境
前書き
昨今のコロナウイルスの影響によりリモートワークが推奨されるようになった。
私の働いている会社でも原則リモートワークになったのだが、私はゲーマーだったので特に準備もなく快適にリモートワークができたという話をする。
また、普通の人は部屋にないのか..みたいな知見があったのでそれも合わせてまとめる。
なお、ゲームをやってる関係上配線がカオスになってるので実環境の写真はない
前提
PCはMacBookPro13-inch で Thunderbolt 3 portx2のタイプを利用している PCおよびUSB-C Digital AV Multiportアダプタ は貸与品
モニター1
KG270
リンクは並行輸入品で値段が高かくなってしまっている。 購入時は2万円付近だった気がする。
FPSをやる関係上応答速度が速いモニターが欲しくて購入したもの。 応答速度は1ms。
入力端子はHDMIx2ポート.D-SUBと取り回しがしやすい。
27インチとFPSをやるにしても作業用にしても大きすぎず小さすぎずでちょうどいい。
配線
HDMI ポート 2には、HDMI Switcher(GREEN HOUSE製秋葉で3000円ぐらいのもの)を接続して、
任天堂Switch,MacBook,私物DeskTopを切り替えて接続できるようにしている。
MacBookProからは usb-typec →HDMIケーブルを利用して接続している。
これ。
HDMIポート 1には、PS4を直結 D-SUBは Thunderbolt→Dsub変換を使い、私物MacBookに接続している
モニター台
メーカーは忘れてしまった。ヨドバシで買ったもの。 USBポートは付いているが、使ってない。 モニターを置いた状態でちょうどよい目線の高さになり、目線を下げればMacBookのモニターが見えるという状態
モニター2
GL2460
amazonのリンクは後継のGL2480
2014年に買ったモニターで6年ぐらいサブモニターとして利用している。
反応速度は5msとゲーム用途にはあまりよくないが、安い。
作業用のサブモニターとしては十分に役立つ。
基本的にターミナルかSlackはこちらの画面に映している。
入力端子はHDMIx1,DVI-1,Dsub-1
配線
HDMIは1ポートしかないためHDMI Switcherを接続している MacBookProからは
を利用してHDMI接続している。
あとは、私物のDeskTopPCをHDMIに繋げて切り替えて使っている。
モニターアーム
このモニターは
を利用している。
机の上にプリンター台を置いている関係上モニターそのままだと高さが微妙で高さ調整をしたかったので、モニターアームを購入
なお、プリンター台には小物を置いていて本来の用途には使えていない
机
このキャビネットがないタイプを購入。
商品自体はかなりしっかりしているが、部屋の大きさに対してちょっと大きすぎたなぁという印象。
横幅自体は150cmぐらいあればモニター2台置いても余裕だけど、L字部分は完全に物置になってるだけであまり有効活用できてない。
利点はPCと飲み物を完全に分離できるので飲み物を倒した時の事故は防げる。
しかしこのくらいならば、サイドデスクを買ったほうがよさそう
あとモニター台+ MacBookをおくとキーボードを置くスペースが取れないので 奥行きはもう少しあったほうがよさそう
椅子
ゲーミングチェア欲しかったけど、うーん普通の椅子で良いかなという感じ。
そのままだと腰が痛いので、
をたまに利用している。
ヘッドセット
SENNHISERのGSP 107を使っている。
付属品で、3pin→4pin変換が付いている(がそれがどこかに行ったので別のものを買った) これでMacのイヤホン端子に接続している。 同僚曰く一番音声がクリアらしい
キーボード
これは今回のリモートワークにかこつけて買ったもの。
キーの打鍵感とか素晴らしい。
HHKBも良かったが購入まで時間がかかりそうなのと打鍵感などが試せなかったので断念。
Magic TrackPad2
職場で使ってる人がいて、良さそうだなぁと思って買ったけど使いこなせなくて死蔵してたやつ。
机の奥行き上MacBookのキーボードの上に、RealForceをおく必要があって、自ずとMacのTrackPadが使えないから使っている。
その他
デスクライト
これは前職で照明の反射が気になって手元を照らすために買ったやつ。 就寝前の読書用に使っていたが、夕方など電気つけるまでもないなぁみたいな時に役立つ
イヤーマフ
集中したいときや隣の部屋がうるさいときなど
フットレスト
買った直後は足元がごちゃごちゃしていて、微妙だったけど椅子の高さや足元のデスクトップPCの配置を変えたりしたら良さそうだなと思ってきた。
購入して1-2週間なので様子見
と、リモートワーク 後に買ったものもあるが、モニター、机、椅子、ネット回線はゲーマーだからこそ準備できていたものだと思う。
というより一般の人は家に机や椅子ない感じなのか... どういう家具配置してるんだろ。